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サイト案内人のペン太です。

このサイトでは、藤岡藤巻藤岡孝章さん、藤巻直哉さんだけではなく、バンドのメンバーも直接に投稿したり、間接的に登場したりするわけです。だって助け合い型のサイトだから。

でもね、読み手にしてみれば、「藤岡藤巻のことが知りたいのに何でバンドメンバーが?」って思う人だっているでしょ。

だけど藤岡藤巻のバンドって、活動初期から殆ど変わってないわけ。つまりバンドは、いわば藤岡藤巻というユニットのメンバーであるともいえるのです。そんなわけで、バンドメンバーを紹介します。

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▪️羽生正貴(ベース、キーボード)
”藤岡藤巻”が、まだ”藤岡くんと藤巻くん”と名乗っていた2003年末からの最古参メンバーでバンマス。ミュージシャンとフリーダム派が共存する稀有な藤岡藤巻バンドのまとめ役でもあります。藤岡さんと共にレコーディング時の打ち込みにも活躍。藤岡藤巻が作詞作曲したファミマの「キチンとチキン」で、松浦亜弥にディレクションをしたのもこのひと。

▪️川島浩平(ドラム)
音頭から繊細なドラミング、あえてのリズム崩しまで、藤岡さんの無茶ぶりにも必ず答える凄腕ミュージシャン。2007年4月から藤岡藤巻バンドに加わった不動のドラマー。”スイスカメラ”というイカしたバンドのメンバーでもあります。超常現象研究家でもあって、界隈では“オカルト川島“とも呼ばれてます。

▪️後藤喜男(ギター)
通称“ごっつあん“。元テレビマンで、とんねるずの『ねるとん紅鯨団』などをプロデュースしてた。1999年のセガ(ドリキャス)のCMで、「ぼくの名前を知ってるかい?後藤喜男というんだよ。後ろの藤に喜ぶ男、後藤善男というんだよ!」っていう謎の“後藤喜男キャンペーン”があったけれど、その人です。2019年9月から三代目のギタリストとして参加。公式x(ツィッター)も担当。

▪️静 炉巌(コーラス)
いかめしい字面なのに、読みは”せいろがん”。2004年の藤岡藤巻の活動開始時から、彼らと毎週のように集まっては、楽曲ネタ、面白ネタ作り、企画などに参加。藤岡藤巻のラジオ番組「一フジ二フジ三オヤジ」(文化放送)にも毎週出演していた。いつの間にかコーラスとしてバンドに加わっているが、バンド内では藤巻さんと同じフリーダム派なので、音楽へのこだわりはあまりなさそう。



<Special お手伝い>
・ゴローさん
ビジュアル系音楽雑誌「Vicious」の初代編集長で、音楽知識の宝庫。藤岡藤巻のライブで音響や物販をお手伝いしていただいてるありがたいお方。回文のブログまで書いてる不思議なヒト。

バクザン
蒲田温泉」の歌を歌う妙な人。『オザキンちのババア 最終章』の制作が無事に進行したのは、彼のスタッフ的なフォローのおかげです。大森のフォーク居酒屋「風に吹かれて」で、時々、料理人もやってます。彼が作るオムライスは、藤巻さんの大好物。

🔹萩原ペン太(サイト案内人)
音楽評論家。かつて呉エイジ氏(「我が妻との闘争」著者)と静 炉巌氏が共同で制作した「バカペラCD」(バカなアカペラ)に感銘して音楽評論家の道へ。カリフォルニア留学中に藤岡藤巻の音楽に触れ、歌詞に込められた哲学に共感したことから、帰国後にサイト運営に協力することに。