藤岡藤巻のフジオカです。
「戦争を知らない子供たち」というのは、1970年、杉田二郎(やたら声が良い人)「ジローズ」のヒット曲です。作詞は、藤巻君が大好きな北山修。
当時は、戦中派の先輩たちに、「お前たちは戦争を知らないから、そんなに甘ったれなんだ」という批判の風潮に応えた内容の歌です。
終戦が1945年ですから、いわゆる「平和ボケ」が始まった時代です。それ以降に生まれた世代は皆さん、該当してて、ちなみに今の岸田内閣も全員そうですかね。
そういえば、バイデンも、トランプも、疑惑の理由でベトナム従軍を回避してるみたいです。「戦争を知らない指導者たち」ですね。
フジオカも不勉強だったのですが、ウクライナやイスラエルでびっくりしてる場合じゃなく、世界は有史以来そこら中でしょっちゅう戦争してるんですね。
藤岡藤巻世代は、ついに「戦争」を知らないまま一生を終える、人類史上でも珍しい世代なようです。
日本でも、有史以来、戦争をしてない時代はほとんどなくて、例えば元禄時代とかは、陽気な大衆文化が花開いた、とバカにされたりしましたが、多少の内戦はあったみたいですしね。
藤岡藤巻世代は、ついに「戦争」を知らないまま一生を終える、人類史上でも珍しい世代なようです。
日本でも、有史以来、戦争をしてない時代はほとんどなくて、例えば元禄時代とかは、陽気な大衆文化が花開いた、とバカにされたりしましたが、多少の内戦はあったみたいですしね。
フジオカは、人を殺したこともなければ、戦死した人も見ずに生涯を終えそうです。
何故、ことさら自分の世代の幸運を誇示するかというと、俺らの後の世代は、分かんないですからねー。東アジアの不安定さは予断を許しませんよ。
皮肉この上ない核兵器のおかげで、第三次世界大戦は起こらないとしても(起こったら人類滅亡だし)、局地戦があり得るのが、ウクライナで思い知りました。
で、後10数年乗り切れば、「戦争を知らない子供たち」のまま終わりそうです。
もちろん、ブータンとか、アマゾンの奥地民族とか、戦争してない国はあるでしょうけど、先進諸国の激動の中で、内戦の一つもなく、大したテロにも合わず、一時、火炎瓶とか投げて放水浴びるくらいの戦争ごっこしか見たことないのは、わが世代が特筆すべき「甘ったれ」の極致なのかも知れません。
いや、別に誇ってるわけではなく、甘ったれ世代を自認してるし、辛酸を舐めた先輩世代や、これから舐める可能性がある若者世代に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
うぷぷ♪
まあ、今流行ってるらしい、「俺たち何?え?チーム友達」(何?アレ)って能天気な世代は、「戦争を知らない」どころか、「戦争が怖くない」くらいの感性なんでしょうから、立派に戦ってくれるかも知れませんね。無責任極まりないですが頑張ってくださいね。残念ながら見守れませんが。
2013のSF映画で「エンダーのゲーム」って駄作で、優秀なゲーマー集めて難しい戦闘ゲームやらせて勝って、実は宇宙人との実際の宇宙戦争だったっていうのがありましたが(モロにネタばれですが、クソ映画なんで観ない方がイイ。原作は1985くらい?で、ネタバレでも面白いと思うけど)
つまり、我々は天国へ行ったら、先人たちに馬鹿にされる世代なんですね。
あ?フジオカは地獄行きって?
ダイジョブ!ギョーカイで鍛えたヨイショスキルで、閻魔大王を誑かしてやるからね。
頑張れ!若者。
バトルゲームで培った戦闘力で、敵を皆殺すんだ!
地球に生まれた生命体のすべては、弱肉強食の制度からは逃れられないのだ。
それが生命の業なのだ。戦って生き残る。それが進化のすべてなのだ。
最も正しい人生は、のほほんと平和を甘受することではなく、ライバルをせん滅して勝利を得ることなのだ!!
それが生命の業なのだ。戦って生き残る。それが進化のすべてなのだ。
最も正しい人生は、のほほんと平和を甘受することではなく、ライバルをせん滅して勝利を得ることなのだ!!
それが「ハルマゲドン」で、もうすぐやってくるかも知れない。
一度しかない人生を生き残りに賭けられるなんて、なんて充実した生命なんだろう(‘◇’)ゞ
一度しかない人生を生き残りに賭けられるなんて、なんて充実した生命なんだろう(‘◇’)ゞ
俺たち世代だけラッキーでごめんなさいm(__)m
藤岡さんこんにちは!
「エンダーのゲーム」懐かしい!!
小説はSFファンの間で話題になって、いろんな賞を取ってましたねー。読んでませんが、、、(笑)
映画は観ました。
映画は、、、敵の艦隊が主人公のターンで一気に壊滅するシーンだけが見どころだった気がします、、、確か、、、
お前に何がわかるー♪
何にも知らないくせにぃー♪(笑)